1月13日38年ぶりに土星と冥王星がコンジャクション!大変革の時代へ!自分を取り戻して目醒めよう!
12月26日からの山羊座の新月からの月のサイクルをいかがお過ごしでしょうか?
1月11日からの蟹座、強烈でしたねぇ〜!(笑)
お月様、めっちゃ綺麗でしたが、パワーもすごかったですね。
2020年に入って、
1月11日の蟹座の満月&月食
1月11日の天王星順行&全天体順行状態へ
1月13日の土星と冥王星のコンジャクション
と立て続けに宇宙が動いてます。
1月11日蟹座の満月&半影月食の振り返り
蟹座は月のホームですので、その影響もあったかと思いますが、
月明かりで身体が温かくなる&手をかざすと手のひらが熱くなる
ほどの月のパワーは久々に感じました(^^)
月がホームに居ることでより一層月のテーマがクローズアップされます。
月のテーマである『感情』が揺すぶられた方もいっぱいいらっしゃったみたいですね。
体調を崩された方もいっぱいいらしたようです。
自分自身を愛し癒すことを意識されて過ごされてくださいね。
ホームの蟹座に居る月の正面には、山羊座に居る6天体が、
月(私たち自身)に対して、
『で、、、君はこれからどうするんだい?』
と問いかけているような配置でした。
更に特徴的だったのが、
蟹座に居る月に対して、山羊座でガン見している5天体に対して、
金星、火星、天王星の3天体がシングルトンという単独で居た所です。
ほんと、特徴的な配置で、メッセージはシンプルでしたね(笑)
蟹座の満月は月食で強調されて・・・・・
山羊座の月のサイクルの中で山羊座に居る天体もパワーアップされて・・・・・
単独で存在している金星・火星・天王星も強調されていました。
めっちゃ、重要なタイミングですよ!
と宇宙が教えてくれている感じですね。
山羊座のテーマは、
社会、仕事、社会性、長期目標、具現化、実現、社会的ステータス、
本物志向、組織、名声、野心、成功、品格、規則、伝統、歴史、責任感、
社会的な責任と役割、実力主義、権威、継続、自分の城を築く、
などです。
金星のテーマは、女性性、愛、受容、あなた自身、
火星のテーマは、男性性、勇気、決断、行動、実践、
社会は変革することは決まっている
君はどうするのかい?
新しい自分として、船出せよ!
とあなたの女性性的にも男性性的にも問いかけてくれているかのようでした。
蟹座の満月のメッセージについて詳しい内容をチェックされたい方は、蟹座の満月の記事をご確認ください。
1月11日天王星が順行へ、全天体順行状態へ!
そして、天王星です!
天王星のテーマは革命です。
蟹座の満月で、天王星がクローズアップされた直後に、
天王星が順行に戻って、天王星のエネルギーが外側に向かいはじめました。
逆行が終了する前後の1〜2日間は留という期間で、
その星のテーマがクローズアップされます。
蟹座の満月のパワーがクローズアップされがちですが、
1月11日は天王星のテーマである『革命』が裏で、
すごくクローズアップされていました。
天王星の逆行期間は、2019年8月12日から2020年1月11日までの期間でした。
逆行期間中は、エネルギーが自分自身に向かい、
そして、順行期間中は、自分自身の外側(環境)に向かいます。
2019年中の内面の準備を終えて、
いよいよ2020年はあなたの環境の革命が始まりますよ!
と言っているわけでして・・・・・
特に、社会がテーマの山羊座に、
支配性の土星と拡大拡張がテーマの木星と
破壊と再生がテーマの冥王星が居ます。
『全部、変えたるわい!』
『己も新しい自分として生きるじゃ!』
いよいよじゃぞぉ〜っと言っている感じですね(笑)
なお、全天体順行期間は、
1月11日〜2月16日
水星逆行を挟んで
3月10日〜4月25日
となります。
蟹座の満月の記事でも書きましたが、
この期間は大チャンスですよぉ〜!
大変化・革命がはじまる中で、
流れを作りやすい期間を作って頂いた感じがします。
この期間中に、
自分らしい生き方を追求して模索する
自分らしい生き方を確立していく
しなさいって神様の暖かいメッセージを
感じますね?
神様ありがとうございます?
1月13日38年ぶりの土星と冥王星のコンジャクションが山羊座で起こると同時に太陽、地球、水星、土星、冥王星、セレスが一直線に並ぶ。社会的な一大革命の始まりか?
土星と冥王星が38年ぶりのコンジャクション(地球から観て一直線)になります。
更に、今回は、太陽、水星、セレスもこの一直線上になるんですね。
私、こんなの見たことありません(笑)
まず、何よりも重要なのは、
社会がテーマの山羊座で、ホームにいる土星と、
破壊と再生がテーマの冥王星が38年ぶりに
コンジャクションをしたことです。
2017年12月22日から山羊座に居る土星は、
自分のホームでどんどん覚醒中!
その覚醒をしている土星を更に、
2019年12月3日に山羊座入りをした木星が、
拡大発展のエネルギーを注入中!
その土星に、冥王星の破壊と再生のエネルギーが注ぎ込まれます。
これはとてつもなパワーになるだろうと言われています。
土星、山羊座のテーマは、
社会、仕事、社会性、長期目標、具現化、実現、社会的ステータス、
本物志向、組織、名声、野心、成功、品格、規則、伝統、歴史、責任感、
社会的な責任と役割、実力主義、権威、継続、自分の城を築く、
などですが、
今までの既成概念が根底から変わっていくことになるかと思います。
今まで社会で常識とか当たり前だったものが当たり前でなくなるってイメージつくでしょうか?
社会や仕事や社会性、社会的ステータス、組織のあり方、
成功についての考え方、規則、社会的な責任と役割、
が根底から変わっていくのです。
今まで、規則や安定を創り出していた土星が、
ついに本性を表します(笑)
すべてを破壊して、また、再構築していく龍のようですね??
そして、社会、世界は新しく生まれ変わっていきます!
あなたは、あなたの城を新しく再構築していくことになります。
従来の流れに乗ろうとしている人
依存的な生き方をしている人
古い価値観に囚われている人
従来の価値観に拘っている人
怖くて身動きが出来なくなっている人
には大変だと感じるかもしれません。
でもね、大変とは、、、、
大きく変わるだけなのです。
新しい流れが始まろうとしています✨
今までの流れに固執しますか?
新しい時代を冒険しますか?
みんな、航海に出ませんか?
ルフィーみたいに(笑)
今までの常識に囚われている方には、
恐れがどんどん出てくるかもしれません。
どうしよう・・・・・と思うかもしれません。
『新しい自分で、自分の責任で、自分の人生を生きていく!』
って決めた方には、すっごぉ〜いチャンスでもあります。
あなたが、
『あなたに起こることをすべてを自分が起こしている』
『何があっても諦めず、あなたの道を進む』
という自立的な生き方を続けていけば、
自分の奥底にある無限の可能性にアクセス出来るチャンスなのです。
あなたの中に眠っている偉大な力(フォース)を目覚めさせまんか?
さて、今回は、
38年ぶりの土星と冥王星のコンジャクションとほぼ同時期に、
太陽と水星と地球とセレスも一直線上に並ぶという宇宙的なイベントも
起こります!
これは、、、、レアすぎて以前いつ起こったかよくわかりません(笑)
コンジャクションをするとそれぞれの星のテーマがクローズアップされます。
それぞれどんな意味があるかというと、
太陽:理想の自分、人生の目的、社会的自己、意志、自意識、など
水星:コミュニケーション、通信、情報、など
セレス:育成、無償の愛で育んで育てる、保護
土星:社会、ルール、規則、自分の城を築く
冥王星:破壊と再生
と言ったところです。
やっぱり、新しい社会が生まれていく中で、
新しい自分を育み育て、自分の城を築きなさい!
って言っていますね?
あなたはどうしますか?
まとめ
1月11日から1月13日までに起こるイベントをあらためて観てみると、
宇宙、神様の明確な意志を感じませんか?
すべてを生まれ変わらせる。
今までの自分、自分が着ていた鎧、穢れをすべて解放し、
手放し、新しい自分に生まれ変わりなさい。
覚醒して、あなたの可能性を追求しなさい。
と言っています。
まず大切なことは、
この先どんなことが起こっても
周り、恐れ、不安に振り回されず
自分の軸をしっかり持って
自分の内側に意識を向けていく
ことです。
誰も助けてくれません。
あなたの一番の味方は、あなたです。
あなたがあなたの思いで動かない限り何も起こりません。
すべてはあなたが創り出すのです。
あなた自身を整えること
自分自身を大切にすること
自分の軸をしっかり持つこと
ブレない自分でいること
そして、身軽でいること
フットワーク軽く動けるように物理的にも身軽になることです。
そして、いい流れの引き寄せを起こすように潜在意識をクリアリングをしましょう。
私は、新しい人生の軸を構築するというテーマでセッションを行なっていますが、
これらをすべて扱っています。
土星は、3月22日に水瓶座入りをします。
これ以降、今までの地の時代から風の時代の流れが強くなっていきます。
土星は、その後、逆行をして、12月22日に木星と水瓶座でグレートコンジャクションします。
そこから本格的に風の時代に入ります。
その前に、しっかりをした軸を持ったクリアな自分になっておくことを強くオススメします?
2020年は結果を出していくこともテーマになっていますので、
忙しいですね。
効率や確実さを優先するのであれば、私みたいなプロをご活用してみてください。
みなさまにとって、2020年が素晴らしい1年になることを心よりお祈りしています?
加藤よしひろ