家族関係・親子関係が起こす負の連鎖を断ち切る方法 

こんにちは、加藤よしひろです。

 

家族関係から先祖から繋がっていく負の連鎖というイメージってつくでしょうか?

 

思い当たる方もいらっしゃるかと思います。

『特別なケースのみでしょ?』という方もいるかもしれません。

 

 

実は、どんな家族も起こりえるというかほぼすべての方が、両親から様々な影響を受けている中で知らず知らずに負の連鎖を作ったりします。

 

子供の幸せを願わない親などいないと思います。

親は子供の幸せを思って、子供を育てていきます。

 

その両親の幸せの基準というのは、、、、多くの場合は、自分が親からどのように育てられたか?

という情報を元に子供を育てようとします。

 

『親のあの育て方はよかった!』

『親のあの育て方はよくなかった!』

という主観的な二つの情報と周りからの情報とのバランスを取りながら育てていきます。

 

ただ、多くの場合、その幸せの基準がいつしか子供のバランスを崩して行ってしまうのですが、親は自分の親からの情報を信じて、そのままの方針で育ててしまうのです。

 

そして、そのバランス元にして、今度はその子供が自分の子供に接していきます。

 

嫌だったらその体験を子供にさせたくないですよね。

 

でも、知らずと同じ方向に子育てをしてしまったりします。

 

または、全くの真逆に子育てをしようとするかもしれません。

『同じ轍は踏まない!』と思っていても、今度はその『轍』と真反対側に触れちゃったりするんですよね。

 

なぜでしょうか?

 

出来ればフラットに子育てしたくありませんか?

フラットな家族関係を築きたいと思いませんか?

 

親子関係・家族関係での負の連鎖を断ち切ることについて書いてみたいと思います。

 

誰しも簡単に毒親になりうると知ること

 

毒親という言葉をご存知でしょうか?

毒親とは、様々な見方がありますが、基本的には、子供の人生を支配しようとする親をさします。

 

毒親は、誰でもどんな家族でも簡単になりうるんです。

 

あなたがいつも行なっているちょっとした行動パターンや思考パターンは実は親の影響をものすごく受けています。

 

子供が小さい時には、子供にとってみると、両親は、それこそ世の中そのものであり、世界、地球そのものです。

 

そして、小さな子どもは親が大好きですから、両親が普段口にしている言葉や価値観に強く影響を受けます。

その影響は親が思っている以上に大きいんですよね。

世界そのものですから(笑)

 

つまり、子供にとってみれな、親は、毒にもなれば良薬にもなりえる存在なのです。

そして、子供のことを思うばかりに知らずと子供の人生の舵取りのサポートをしようとします。

そういう意味ではすべての親が毒親です。

 

 

家族関係・親子関係というのは良い点も悪い点も無意識のうちに連鎖する

 

胎内記憶の研究の第一人者である池川明先生が、映画『かみさまとのやくそく』でもお話をされていますが、

『すべての子供達は生まれてくる環境・親を選んでくる』

『特に母親は特別な存在である』

とおっしゃっています。

 

ちなみに、特に、母親が娘にかける思いというのは強烈なケースが多いです。

思い当たる節のある方も多いんじゃないでしょうか?

 

妊娠中、母親にとってみると自分の子供は自分のお腹に一緒に居た存在です。

妊娠中って特に妊娠後期とかは人格が共存している状況なんですよね。

そして、子供も母親のことが大好きなので、出産後も共依存関係になってしまう事が多々あります。

 

そういったケースの場合は、母親が子供に対して過干渉になってしまったりします。

この共依存の関係も負の連鎖をしていきます。

青年期までの成長過程でクリアにしていく親子関係を意識されるといいかと思います。

 

このように、親子関係においては、良い点も悪い点も無意識のうちに連鎖したり繰り返す事がよくあります。

これは学術的にも認められている事です。

 

 

子供は、無意識のうちに目指す親のモデルは自分を育ててきた母親・父親になる

 

実は、子供は、自分の潜在意識・無意識下で、自分自身が子育てをする際に、子供に対して接している親のモデルが自分を育ててきてくれた母親・父親に

なっている方がほとんどなのです。

 

『自分が小さい時に親からやられて嫌だったことをなぜかいつの間にか子供にしてしまう』

『気づいたら自分が叱られていたのと全く同じ叱り方を子どもにしてしまう』

『自分自身が親に誉められた事がないから子どもを誉める事ができない』

その他様々なケースがあります。

 

逆に、親の育て方が嫌で、子供に対してはまったく真逆な育て方をするケースもありますね。

 

ただ、ここでも、自分が嫌だった経験をベースに育て方を決めていますので、意識しないと親の意識が逆に触れているだけで、子供は、親の思いとはまったく違うことを感じてしまうかもしれません。

 

ただ、真逆に触れてしまっただけで、まったく同じ事だったりするのです。

そして、その子供の子供がまた真逆側に振れちゃったりして・・・・・(笑)

 

負の連鎖とはよくいったものです。

 

 

家族関係・親子関係の負の連鎖を止める方法

 

様々なアプローチの方法がありますが、親子関係の負の連鎖を止める方法やプロセスを3つあげてみました。

1. 家族関係・親子関係の負の連鎖があると認識する

 

今まで、書かせていただいてきましたが、子供と両親との関係は特別なものです。

 

前述の胎内記憶の研究の第一人者である池川明先生がおっしゃってましたが、

『私はこのために地球に生まれてきた!』

『私は母親を選んで生まれてきた!』

そんなことを喋る子供が最近増えているそうです。

で、環境とかも生まれる前に選んでいると言っているらしいです。

(実は、うちの子供も胎内記憶を喋っていました。)

 

現在の地球の人口は77億人と言われています。

その中から親子になること、家族になること、親族になる人って、やっぱり自分にとって特別だなと思いませんか?(笑)

 

まず、家族・親子の関係は連鎖する可能性があると言う事を意識する必要があります。

 

そもそも、『遺伝』は、身体的なものだけではなく、精神的・心理的なものも関係性があると言われています。

という事は、そもそも、問題意識を持っていないと、無意識のうちに繰り返してしまう可能性が高いという事です。

 

何よりもまず、問題に対処して現状を改善するには、

『状況において問題や課題を認識する』

『起こりうるリスクがあることを認識する』

事がとても重要です。

 

これは、どんな人間関係や日常生活において言える事です。

 

無意識的に過ごしているとこの『課題の認識』が出来ずに、

いつの間にか同じパターンになってしまいます。

そうして、負の連鎖をずーっと繰り返しているんですね。

 

課題を認識して、自分で意識化していくと、

『あ、このパターンだと連鎖になる。』

『これが、負の連鎖のパターンなんだよね。』

と気づく事ができます。

 

原因と起こっている現象をちゃんと認識できると安心感につながります。

また、自分の起こっている状況と原因と理由が分かるので、対処しやすくなるのです。

 

極論すると、自分が課題と思っているもしくは嫌だと思っている事には必ず原因があります。

 

例えば、ご自身のお子さんとの関係に問題がある場合は、

ご自身のご両親との関係やご自身の幼少期なども意識してみるといいでしょう。

 

ちなみに、ご両親が子供の頃に祖父祖母にどのように育てられたかが影響がでる場合もあります。

2. 負の連鎖はさせないと強い意志を持つ事

当たり前と思うかもしれませんが、行動を決める事もとても重要です。

 

『自分が負の連鎖を起こして、自分のパターンを子供にしてしまっている』

『親からの負の連鎖の影響を受けている』

 

認識をしたら、自分のしまっている行動パターンを変えていく強い意思を持ちましょう。

 

そして、負の連鎖を「繰り返さない」と固く誓います。

 

実際に日々を過ごしてみて、行動パターン、意識パターンを変えていく事で効果や変化を確認してみてください。

 

ただ、一度、固く誓ったとしても、いつの間には同じパターンになってしまうものです。

都度、状況を確認していくことをオススメします。

3. パートナーや友人を中心としたサポートを受ける

実は、今回3つの中で一番大切です!

 

大体の場合、家族関係の負の連鎖に自分自身が陥っていることに気づかなかったりします。

本人は、当たり前にとらえてしまっていて気づかないんですね。

 

そこで、客観的にとらえてくれるかたがいた方がいいです。

 

パートナーや、お友達、同僚、社会からサポートを受けている事によって、いつの間にか負の連鎖から抜け出ている事も多々あります。

特に、パートナーからの影響が大きいでしょうか。

 

もし、育ってきた家庭環境で親との関係が良好でなかったけど、楽しい子育てが出来て、楽しい家庭生活がおくれている。

家庭関係や人間関係に特に問題を感じていない。

という場合は、今まで成長してきた過程で様々な愛情に恵まれていたという事ことかと思います。

 

 

まとめ

負の連鎖のところでも書きましたが、本人が当たり前にとらえてしまっていることによって、

『家族関係・親子関係の負の連鎖が起こっていることに気づかない』

『負の連鎖が起こっているその原因が分からない』

というケースが大半です。

 

そして、『家族関係・親子関係の負の連鎖』はたった一人で取り組めるほど簡単なものじゃないんです。

必ず、誰かの助けを必要とします。

 

それは人生のパートナーがその役割をしてくれるのが理想的ですが、

プロのカウンセラーによるカウンセリングなどを活用することもいいかと思います。

 

今、世の中のスピードがどんどん早くなっていますので、なるべく早くより良い状況にしたいですよね。

 

また、負の連鎖の原因の解消法についても様々なやり方があります。

 

負の連鎖を断ち切るには、自分に起こっていることを認識して、そして、自分の人生を改善していく。

 

家族関係・親子関係の負の連鎖に纏わる原因は、潜在意識の奥底、インナーチャイルドが関係する場合が多いので、そちらからアプローチをされるのもオススメです。

 

インナーチャイルドと潜在意識の関係についての詳細はこちらに書いてあります。

合わせてご参考にされてください。

インナーチャイルドと潜在意識との関係(インナーチャイルドを癒すには)

 

家族関係・親子関係の負の連鎖を断ち切って、プラスの連鎖を起こしていきたいですね。

家族とのご縁に感謝しつつ、螺旋のようにポジティブにスパイラルしていく人生にしていきましょう。

 

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この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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