ライトボディ活性化ヒーリングについて 

ライトボディ活性化の提供を開始致します。

 

風の時代そして女性性のエネルギーの時代へ

2012年12月22日がマヤ暦の終わりで、アセンションが開始されます!

という話を覚えてますか?

 

『アセンション?どうなったん?』

 

と思われた方も多かったと思います。

 

2012年のアセンションのタイミングで、実は・・・・・

地球のエネルギーは、

男性性のエネルギーから

女性性のエネルギー

切り替わりました。

 

地球の自転軸の方向は北極星の方向を向いてます。

でも、地球が完全に球対称でなくって、赤道方向に膨らんでいます。

月や太陽から偶力を受け、地球の自転軸の方向は、

約2万6000年の周期で、公転軸の周りを公転と同じ向きに

回転運動をしてます。

これを歳差運動と言います。

 

この歳差運動の半分ごとの約13,000万年ごとに、

地球は男性性と女性性のエネルギーに切り替わってます。

 

みなさんは、エネルギー転換がどんどん進んでいるの感覚的にわかるかしらん?

 

私の場合はこの2010年に女性性が開花しちゃった?

 

美味しいワインを飲んでたら・・・・・

『あらぁ〜?おいしぃ〜?』

とおねえことばが出るようになったのよね。

 

まわりもびっくり、あたしはもっとびっくり(笑)

 

当時は女性性という言葉もほとんど言われてませんでした。

 

あたしの場合は、

『自分の変化はなんなんの?』

と自分のこと見てったのね。

 

女性性と男性性のことについては別の記事で書きますねぇ〜

 

ちなみに、性に関する自由度もこの辺りから

当たり前に出てくるようになってきたわよね。

 

私も、書いてきたけど、世の中も女性性が大切よねぇ〜

ということをいっぱい言ってます。

 

これから風の時代に入りますが、その傾向はどんどん加速するでしょう?

 

地の時代から風の時代へー今、革命の時ー

明治時代以来の革命がはじまるとお話をさせて頂いたのは2017年の時でしたかね。

 

社会とルールをテーマにする土星は公転周期が大体29.5年です。

そして、支配星座は山羊座♑️です。

イメージ的にいうと土星が山羊座に入ってからの

約30年かけて新しい社会とルールを作ります。

 

1997年12月20日に木星が山羊座入りをしました。

そして、12月22日の冬至に山羊座で太陽と山羊座が和合します。

太陽は、自分らしさ、自分の主体性、生きる目的(かみさまとのやくそく)を意味します。

実は、この和合が起こったのは約150年ぶりです。

これがまた特別な周期で150年の周期を作り出すのです。

 

そして・・・・・前回のこの周期に日本で起こった出来事は大政奉還です。

その後、明治維新となりました。

日本はこの150年ごとに大きな節目を迎えているんですよねぇ〜?

 

そして、特に、土星が山羊座にいる2020年までが重要な年で、

いろんなことが起こりますよぉ〜

 

ということを何度も行ってきましたが・・・・・

 

2020年はコロナのこともあって、社会が強制的に大きく変わってきました。

 

そして、現在のアメリカ大統領選挙です。

もう、トランプ対バイデンの領域を超えて、

ディープステートという今までの世界をコントロールしてた人

アメリカそしてアメリカ人を守るという純粋な立ち位置にいる人

この戦いになってきてます。

これを知らない人は。。。。

情報から遅れてます(笑)

 

そして、2020年12月21日のグレートコンジャクションを境に、

地の時代から風の時代へ新しい時代に向かっていきます。

 

何度も書いてますので・・・・・・軽く・・・・・

三次元的に大事にしてたものから見えないものを大事にする世界になっていきます。

地の時代で大事にしていたのは・・・・・

目に見える所有物。

土地、建物、財産、組織、地位、権力、名誉、お金、など・・・・・

そして、その結果、依存の世界を生み出します。

風の時代で大事になるのは・・・・・

目に見えないもの。

自由、愛、信頼、自分らしさ、自立など・・・・・

この根底には、究極的な自立的な意識があります。

まったく違う世界ですねぇ〜?

 

グレートコンジャクションは土星と木星が大接近する状態を挿します。

20年事に起こるのですが・・・

更に、今回のグレートコンジャクションは、800年ぶりの大接近となります。

つまり800年ぶりの大きな大変換な年ということなんですね。

 

まぁ〜そういうわけでいろいろな周期が集中して、

これから大変化が起こって起こっていきます。

 

わかりやすいのが地の時代から風の時代への価値の変化です。

 

そして、女性性エネルギーへの変化です。

 

周期にも書きましたが、この集中する周期の切り替わりをみると、

なんと、今、13,000年ぶりのエネルギー転換が起ころうとしています。

 

これは急速に進んでいくことになるかと思います。

 

ライトボディー活性化バージョン1
(マカバ)

ここからは下野誠一郎さんのブログを一部転載させて頂きながら書いていきます。

 

実は、この13,000年の男性性から女性性のエネルギーに

切り替わるタイミングでDNAのすべてのグリッドが停止する

という悲劇が起こりました。

 

私たちのDNAのグリッドを再び動かす方法があります。

昔の方々はこのグリッドを動かすために、

瞑想・呼吸法・エネルギーワークなど様々なことを

取り組んでいました。

 

それこそ一生かけて・・・・・

これが今はびっくりするくらい簡単にDNAを活性化してグリッドを動かすことができます。

それをDNA活性化(アクティベーション)といいます。

 

そもそもライトボディって、何でしょう?

オーラって知ってますよね。

まあ、あれがライトボディの一部と思っていただいて、良いと思うんです。

人間の体の周りには、エネルギーの層があります。

ライトボディは、昔からこんな風に描かれてきました。

層になっています。

 

からだに近い部分から、

エーテル体、アストラル体、メンタル体、

など、それぞれ名前が付いています。

 

上の層になるほど次元が高くなります。

ここでいう次元とは、エネルギーの濃さを指します。

上に行けば行くほどエネルギーの密度が濃くなるのです。

 

からだに最も近いところに存在するエーテル体は、

古来より「氣のからだ」と呼ばれてきました。

 

氣は3次元に存在するエネルギーで、

ちょっと訓練すれば誰でも感じることができるようになります

氣は呼吸法などを使って、コントロールもできます。

 

次の層、アストラル体は、感情のエネルギーが生まれる場所です。

さらに上の層、メンタル体は、記憶や信念やトラウマなどが、

保存されている場所です。

 

我々を取り巻くこのエネルギーは、光の性質を持っています。

光ですから波動と粒子、両方の性質を持ちます。

 

人のメンタル体には、トラウマなどのそれぞれ固有の波動のパターンが

形成されています。

 

そのパターンは、胎児期、出産期、幼少期から、青年期の間に形成されます。

これが自我と呼ばれるものになります。

 

パターンを植え込むのは、主に親です。

例えば、子供の時から、親に「お前はダメなやつだ。」

と言われ続けたら、どうなるでしょう?

メンタル体に、「ダメなやつパターン」ができます。

 

この人をダメ子さんとします。

ダメ子さん、が大人になりました。

 

就職して、出社初日に遅刻します。

上司に呼び出されて、開口一番「お前はダメなやつだ!」と怒鳴られました。

その瞬間、ダメ男君のアストラル体が反応します。

溢れ出る感情は、恐ろしい、悲しい、辛い、などなど。

ダメ子さんは、翌日もその翌日も、毎日、上司からダメ出しをされます。

 

上司の怒り方もだんだんエスカレートしてきます。

この時、起こってることは、

二人のアストラル体にある波動のパターンが反応するという現象です。

上司のアストラル体にも、ある特定のパターンが、保存されていて、

ダメ子さんの「ダメなやつだパターン」に反応するようにできています。

 

この両者の反応が極めて頻繁に起こる場合、

両者は、この現象を起こすことを、生まれる前から、

相談してこの世に転生しているということがあり得ます。

 

毎日毎日、怒鳴られて、ダメ子さんは、耐えられなくなって、会社を辞めます。

そして、ダメ子さんは、別の会社に入りました。

 

しかし、今度は同僚に、「お前はダメなやつだ!」となじる人間が現れました。

ダメ子さん、毎日お酒を飲んで、「あいつ嫌なやつだ。」と嘆いていています。

どうすればダメ子さんは、この状況から脱することができるでしょうか?

 

本当に変わりたかったら、ダメ子さんは、今までの常識をすべて覆す必要があります。

 

メンタル体に形成された「ダメなやつというパターン」

そして「ダメのやつという根元のトラウマ」を消すことができれば、

それは無くなります。

 

まず知るべきは、この世の事象は、

すべてはエネルギーによって起きている、

ということです。

 

と言っても、これはハードルが高いので・・・・・

視点を変えます。

 

エネルギーは、どうやって集まるんでしょう?

神聖幾何学という形があります。

この世に存在するすべてのものには、この構造が備わっています。

原子構造から、人間のDNA、銀河の構造すべてにです。

 

結論から言うと、

神聖幾何学の構造は、引力を生んでいるのです。

 

しかも、この構造はブラックホールとホワイトホールの二つの性質を持っています。

つまり、エネルギーを集め、放出することができるのです。

 

この神聖幾何学こそが、神々の作ったブループリントなのです。

ライトボディにも神聖幾何学的な構造があります。

形はこんなんです。

星型二重四面体というのが、二つ重なっています。

 

この星型二重四面体は、マカバと呼ばれています。

両者は、逆方向に回転しています。

 

この構造がエネルギーを集めてます。

回転力が重要。

 

子供の時は、ガンガン回ってます。

エネルギーも集まる。

 

子供のころ、元気〜

 

あれ?

 

でも、学校にでも行き始めたら、

元気なくなる。

 

なんで〜?

 

マカバの回転数が落ちてきたのです。

 

この星型二重四面体は、元々は3つあった、と言われています。

こんな形に分かれています。

ところが子供が大きくなると、一つに重なり、回転力が弱まります。

これを元の3つの形に戻すのがライトボディ活性化のバージョン1です。

 

3つに分かれると、回転数が上がり、集まるエネルギーの量が増大します。

 

エネルギーの量が増えれば、メンタル体の固有のパターンによって

引き起こされる現実的な事象の頻度や激しさが、増します。

 

それがある一定の限界を超えると、パターンは破壊されてしまいます。

 

個人差はあるけれど、そこまで到達するには、結構しんどい道のりがあります。

このしんどい道を軽減するために、パターンが出来てしまった。

メンタル帯にあるトラウマの解消をすると改善のスピードがめっちゃ早まります。

 

ちなみに、「ダメなやつパターン」が一旦破壊されてしまえば、

もう誰に会っても、ダメなやつ、と言われることもなくなります。

 

人のメンタル体には数多くのネガティブな波動パターンが組み込まれています。

 

それらのパターンが、すべて無くなれば、何が起こるでしょう。

 

ライトボディのメンタル体より、

さらに上の層の波動パターンの影響を

受けるようになります。

 

そこに書き込まれたパターンは、純粋なものです。

過去生のトラウマはありますが・・・・・

基本、創造性と愛を動機とした行動を促します。

やがて自分が本当に求めていたのことは何なのか、

が明らかになってくるのです。

 

ライトボディー活性化バージョン2
(セフィロト(生命の樹))

ライトボディの活性化、バージョン2は、バージョン1で活性化されるマカバよりさらに上にある神聖幾何学的な構造にエネルギーが注ぎ込まれるようになるものです。

絵で描くと、こんな感じ。

 

神聖幾何学の形をした巨大なマカバの中に人は存在しています。

この神聖幾何学は、旧約聖書では、生命の樹と呼ばれ、エデンの園の中央に植えたと伝えられています。

ユダヤ神秘主義のカバラの教えでは、セフィロトの樹と呼ばれています。

 

この形こそ、神話の世界に属するものです。

遠い時代、アトランティスの都市は、この神聖幾何学のような形をしていたそうです。

生命の樹には、10個の接点があります。

アトランティスの時代、それぞれが都市でした。

一般市民は、その都市の間を自由に行き来することはできませんでした。

 

それぞれの都市は、円形の島になっています。

島の周りは、池になっていて、橋もなく、移動はできません。

アトランティスを統括していたマスターたちは、

人間をその性格、あるいは成熟度によって、

分けて、それらの島に配置しました。

そこで、教育を行いました。

何を教えていたか?

 

「一者の法」です。

 

アトランティスが、大洪水で沈んだ後、数百人ほどのマスターたちはエジプトに移ります。

そこでもまた人類への教育は、続けられました。

さて「一者の法」とは何でしょう?

 

1981年から1983年にかけて、「ラー」と名乗る宇宙知的集合体との間に行われたチャネリングの記録があります。

このチャネリングの記録は、アメリカでは「THE LAW OF ONE」というタイトルで、5冊の本になって出版されています。

(日本ではそのうちの2冊がナチュラル スピリット社から出版されましたが、残念ながらすでに絶版、すごい値段がついてる! )

ラー文書 「一なるものの法則」第1巻

ラー文書 「一なるものの法則」第2巻

 

チャネリングの媒介となったのは、カーラ・ルッカートという名の女性で、物理学者のドン・エルキンズとその友人のジム・マッカーティが同席し、全部で106のセッションが行われ、全てが記録されました。

 

ラーは、エルキンズの質問に答える形で、宇宙での唯一の法則であるとする「一者の法」を中心に、地球の霊的進化の歴史、宇宙人による人類創造、輪廻転生、アセンション、ヒーリング、宇宙人による地球への関与ならびに支配、物理学など、かなり広範囲にわたる情報について語っています。

 

自らを社会的記憶複合体と呼ぶラーは、惑星連合と呼ばれる宇宙連合組織に属しています。

 

惑星連合には、53の文明があり、それらが約500 の惑星意識複合体を構成しているそうです。

 

この惑星連合のメンバーは、住む次元も異なる様々な宇宙人種で、構成されています。

 

彼らに共通するのは、「一者の法」に従い「無限なる創造者」に仕えている、ということです。

 

我々3次元に住む人間の記憶は、個々のものです。

お互いに記憶を共有しているわけではありません。

ところがかなりの進化を遂げたラーたちの、記憶は共有されています。

記憶だけでなく、いわゆる集合意識についても、細部に至るまで、彼らは共通の認識を持っています。

 

彼らは、6次元の世界に存在しています。

 

この次元という言葉に関して言えば、ラーは、密度あるいは濃度という言葉を使います。

つまり次元が上がるということは、エネルギー密度が高くなる、ということです。

 

ラーは、人間は、複数の乗り物の階層の中に存在している、と表現しています。

 

この乗り物とは、人間のライトボディの中にある神聖幾何学的な構造、マカバをさしています。

 

人間は重層的なエネルギーの複合体です。

 

このエネルギーの高次な部分は、「一者の法」で語られる「無限なる創造者」のエネルギーへと繋がっています。

 

しかし人間は、高次なエネルギーを感じることも、使うこともできません。

 

個人個人は、完全に分離しています。

「地球人の大多数は、永遠の子供時代にいる」と、ラーは指摘しています。

ラーたちには、分離がありません。

 

彼らは、巨大なマカバの構造を共有しています。

「ラー」は、最初のセッションで、こう語ります。

 

「無限の創造者に仕える惑星同盟」が伝えたい、ただ一つの重要な言葉がある。それは、わが友人たち、あなた方も知るように、「すべての物事、生命のすべて、創造されたものすべては、一つの根源の思考の一部である」ということだ。

 

さらに「ラー」は、我々人間という存在を、こう定義します。

 

「あなたはすべてのもの、すべての存在、すべての出来事、すべての事情である。あなたは統一である。あなたは無限である。あなたは愛 / 光、光 /愛 である。あなたはある。これが一者の法だ。」

 

これまでは教えてきませんでしたが、バージョン2の伝授を受けた人は、この神聖幾何学のエネルギーにダイレクトにアクセスすることができます。

 

すでにアストラル体、メンタル体の浄化が終わった人ならば、さらにその上に位置するエネルギー層にある情報を得ることができるようになります。

 

その情報こそが、生まれる前に決めてきた本当の魂の目的に関するものなのです。

 

ライトボディー活性化バージョン3

ライトボディの活性化のバージョン3は、キリスト意識グリッドの構築です。

そもそもキリスト意識って何でしょう?

これって、キリストが生まれる前からあったものなんですよね。
いつからか?
これが不明です・・・・・
アルクトゥルス星人のサナト クマラが、
金星を経由して、地球にやってきた時、
サナンダという名のマスターも一緒でした。
このサナンダが転生してキリストになった。
と言われています。
そもそもサナト・クマラが地球に来たのって、いつなんでしょうね。
京都の鞍馬寺には、サナト・ クマラが、
鞍馬山に降り立ったのは、650万年前と記されています。
また別の説では、1千万年前なんて話もあります。
この辺りは神話の領域ですからね。
事実は確認しようもありません。
ともかくもその頃から、地球の周りには、
キリスト意識グリッドと呼ばれる神聖幾何学的な
グリッドが張り巡らされたのです。
この惑星を覆うグリッドは、
人間のライトボディの中にあるマカバと
同じような役割を果たしています。
つまり宇宙エネルギーを集め、
『地球が安定した波動の中で存在できるようにする』
ためです。
地球に外敵が侵入しない、という役目もありました。
銀河にも同様の構造があります。
天の河銀河は、蜂の巣のようなハニカム構造を持ったグリッドで包まれています。
この事実は、NASAが発見し、発表もされています。
かつて地球には3000万ものグリッドがあったそうです。
これは地球上にいる生物、一つ一つにグリッドがあてがわれているためです。
今では、その数は1300万に満たなくなりました。
ある生物が絶滅するとグリッドが消滅するからです。
人間に関しては、地球は3つのグリッドを持っています。
一つはオーストラリアの原住民アボロジニーが持っていた地球意識のグリッド、もう一つが現代地球人のグリッド、そしてキリスト意識グリッドです。
キリスト意識の意味するものは、前回紹介した「一者の法」に示されています。

「あなたはすべてのもの、すべての存在、すべての出来事、すべての事情である。あなたは統一である。あなたは無限である。あなたは愛 / 光、光/愛である。あなたはある。これが一者の法だ。」

です。

キリスト意識グリッドは、「一者の法」で述べられている「収穫」と呼ばれる領域に人類を到達させるために存在しています。

 

「収穫」とはすなわちアセンションのことです。

 

私たち人間がキリスト意識グリッドと繋がり、「一者の法」を完全に理解した時に、アセンションが起こります。

 

そうなれば、我々地球人は、3次元的な存在ではなくなります。

現代地球人のグリッドからも解放されるのです。

 

ところがです。

 

13000年ほど前に大洪水が起こり、アトランティスが沈んでしまった。

 

大洪水の原因は、ある宇宙存在が、巨大なマカバを武器として使ったからです。

 

そのマカバが時空を歪めてしまい、キリスト意識グリッドも破壊されてしまいました。

 

それまでなりを潜めていた、その宇宙存在たちは、勢力を盛り返し、人間と世界の支配に乗り出しました。

 

そこから世界は、混乱に陥ります。

 

支配と闘争の歴史が始まるのです。

 

「一者の法」で、説かれているキリスト意識に至るための最も重要な概念は、「他者奉仕」です。

しかし、この宇宙存在は、「自己奉仕」しか知りません。

 

彼らが直接支配した人間たちは、この概念に染まりました。

宇宙存在たちは、優れた叡智と技術を持っていました。

それを教えられた人間たちは、容易に他者をコントロールできるようになっていったのです。

それから長い年月をかけて、支配構造が構築され、今の世界ができたのです。

大英博物館に所蔵されている「トロアノ古写本」は、マヤ文明が3500年前に記した歴史書です。そこには、アトランティスの崩壊についての記述が残されています。その記録によれば、大陸とともに6400万人の民が、海に沈んだと、記されています。
マスターたちは、アトランティスが、沈むことを、ずっと昔から知っていて準備をしていました。

13000年前に、アトランティスが沈んだ時、マスターたちは、キリスト意識に目覚めた300人ほどの人間とともにエジプトに避難しました。

そこには、すでにギザの大ピラミッドがありました。
ギザの台地の地下には、12層の建物から成る10キロ四方にも及ぶ巨大な都市があり、彼らは、そこに隠れ住んだのです。
同時に世界中に巨大なピラミッドを建造していました。
それらのピラミッドから発せられるエネルギーを繋げ、人工的なキリスト意識グリッドを築いたのでした。
世界中には83000ものピラミッド状の建造物が残されています。
日本にも100以上ある、と言われています。
しかし、長い年月が経ち、今では、それらの機能は失われてしまいました。
ギザのピラミッドも同じです。
それでもピラミッド内部、そしてそこから発せられるエネルギーは、凄まじい力を持っています。
これは私が、ギザのピラミッドの王の間に1時間以上いて、外に出た直後の写真です。
ライトボディのエネルギーが、ひじょうに細かく振動していて、写真をとっても、まともに写りませんでした。
ギザの大ピラミッドは、王の墓ではなく、アトランティスから移り住んだマスターたちが、人間に対し、キリスト意識を目覚めさせるための儀式を行う場所でした。
人はエネルギーの満つる場所に集まります。ギザの大ピラミッドから発せられるエネルギーはカイロに人々を集め始めました。
やがてエジプトは強力な国家へと発展します。
国力は、どこよりも強く、強力な軍隊を持ち、他国を侵略し、勢力範囲を広げていました。
民衆は、多神教を信仰し、その頂点には、権勢を思いのままにする神官たちがいました。
今から、約3500年前、エジプトに異変が起きます。
最初のファラオが誕生したのです。ファラオの座は王よりも上です。
彼の名前はイクナートンと言います。
イクナートンは、多神教を廃止し、神官たちの権威も取り除きました。
そして偶像崇拝に変わり、太陽信仰を広めました。
海外に派遣していた軍隊も引き上げ、侵略もやめたのです。
エジプトの首都をエジプトのほぼ中心に当たるテル・エル・アマルナに移しました。
それだけではありません。
イクナートンは、あらゆる嘘を禁じ、真実のみを大事にすることを民衆に求めました。
芸術も変わりました。見たままを描く写実主義が、主流となりました。
また服を着ることは嘘につながる、とし衣服の着用まで禁じたのです。
やがてイクナートンは、妃を迎えました。
それがエジプト三大美女の一人として有名な、ネフェルティティでした。
彼女の有名な胸像が、ベルリンの美術館にあります。
これはネフェルティティの裸像です。衣服の着用を禁じたためにこんな裸像が残っています。
頭が後ろに長く出ています。
お腹がポコンと出てるし。
不思議ですよね。
頭が後ろに長く伸びた形をした骨はペルーやチベットで多数見つかっています。
彼らは人間ではありませんでした。
彼らはシリウスからやってきた宇宙人だったのです。
そもそもイクナートンの身長は、4メートル近くありました。
ネフェルティティの身長は3メートルです。
そんな姿だったから、いきなり現れて、急激な宗教改革や政治の改革ができたのです。
民衆は、神が降りてきたと、思ったでしょう。
イクナートンの治世は17年半続きました。
そして最後、彼は、毒殺されてしまいます。
しかし正確に言えば、殺されてはいません。
人間を殺す毒は、彼には効きません。
ある種の呪術的な薬が使われ、昏睡状態にされたまま、棺桶に入れられ、さらに棺桶にも呪術的な封印が施されました。
イクナートンの後を継いでファラオになったツタンカーメンもやはりシリウス系の宇宙人の血を引くものでした。
彼の頭も後頭部が異常に長かったのです。
しかし身長は高くありませんでした。
しかし治世はわずかに4年。
おそらく彼も暗殺されたのでしょう。
その後、エジプトでは血族による王位の継承はなくなります。
もちろん宇宙人もなしです。
ファラオは、軍人や神官から誕生するようになったのです。
ツタンカーメンの後にファラオとなったセティ1世の治世の元、エジプトは、昔のように神官の権威が復活し、軍は他国への侵略を開始しました。
イクナートンの建設した美しい都市、テル・エル・アマルナは完璧に破壊されました。
イクナートンの存在も、エジプト史から、完全に抹消されてしまいました。
マケドニアのアレクサンドロス3世によりエジプト征服が行われたのは、それから1000年後。
ローマ帝国のシーザーとクレオパトラの物語が始まるのは、それからさらに300年の時を経てからでした。
イクナートンは、存命中、神秘学派を設立しました。
そこではエジプトで当初行われていた、キリスト意識の教授が目的でした。
12年間に及ぶ教育の結果、300人が、キリスト意識を学び、アセンションし、不死となりました。
イクナートンがいなくなった後、彼らはタット同胞団に属しました。
300人は、さらにそこからイスラエルのマサダと呼ばれる地に移ります。
そこで設立されたのがエッセネ同胞団です。
ここからイエス・キリストの物語が始まります。
なぜなら、イエスの母、マリアが、その300人の不死者のうちの一人としてそこにいたからです。
しかし残念ながら、その後世界中に広まったキリスト教の教えの中に、キリスト意識というものは存在しません。
地球と人間はフラクタルな関係にあります。
人間の周りにあるライトボディと同じ構造が地球にもあります。
かつて地球の周りに存在したキリスト意識グリッドは不完全なままです。
しかし地球の周りにあったキリスト意識グリッドは、人間の周りにもあるのです
そして人は、自分のキリスト意識グリッドを活性化させることができます。
自らキリスト意識グリッドを活性化させた人々が増えれば、地球の周りにあるキリスト意識グリッドにも影響を与えることができます。
キリスト意識グリッドの復活は、今の世界にとって、緊急かつ、大変重要な課題なのです。

DNAグリッドの活性化(尖石)

長野県の諏訪湖周辺から、その南の茅野、さらに南、山梨県の甲府あたりまで、広大な縄文の遺跡群があります。

その遺跡群のちょうど真ん中あたり、茅野というところに縄文時代中期の遺跡、尖石遺跡があります。

尖石遺跡には、尖石と呼ばれる地中から出ている岩があります。

古来から、近隣に住む人々は、この岩を特別なものと考え、祀っていたようです。

明治になって、ある村人が、この岩の下に宝物が埋められていると聞き、岩の下を掘ってみました。すると、その人は、夜、高熱を出して死んでしまったそうです。

以来、この岩の下を掘った人はいません。

この岩が、地中の中、どのくらい深く埋まっているのかも不明です。

私は、ある時から、目に見えないエネルギーを感じられるようになりました。

この尖石は、ある種のエネルギーを発しています。

そのエネルギーは、とても強く、車で近くを通っても感じられるほどです。

八ヶ岳に移住してから、しばらく経って、この尖石遺跡に行きました。

遠くからでも感じることのできるエネルギーを辿っていくと、そこに尖石がありました。

最初、尖石の前に立って感じたエネルギーは、まるで映画「マトリックス」に出てくるスクリーンに流れる緑色をした文字の羅列のようでした。

 

私には、ある特技があります。

名前を付けるとすれば、エネルギー転写とでも言いましょうか。

いわゆるパワースポットとか呼ばれる場所には、特別なエネルギーが流れています。

私は、そのエネルギーのコピーができるのです。

シャスタに行けば、シャスタのエネルギー、エジプトの大ピラミッドの中に入れば、その中に流れるエネルギー、伊勢神宮に行けば、内宮、外宮、それぞれのエネルギーが、コピーできます。

場所のエネルギーだけでなく、人からエネルギー的な伝授を受ければ、同じことができます。

それらのエネルギーを再現することができるようになるのです。

それらのエネルギーを別の場所に植え付けたり、繋いだり、人に体感させる、あるいは伝授する、といったことができます。

ところが、この尖石のエネルギーに関しては、それができませんでした。

スクリーンのように流れるエネルギーが、行くたびに変化していたからです。

同時に、これはある種の情報なんではないだろうか、と思うようになりました。

尖石に10回ほど行った後のある日、自分の家にいると、突然、いる部屋全体に尖石のエネルギーが流れてきました。

それはあたかも隕石のように落ちてきた、という感じでした。

その時から、尖石のエネルギーにダイレクトに繋がることができるようになったのです。

尖石のもたらすもの、それは情報でした。

ジョーゼフキャンベルの英雄の旅の過程に合わせると、これはGuardians (メンター)にあたります。

通常、メンターとは人です。

その人は、困難に陥った、あるいは能力が足りない主人公に困難を抜けるヒントや知恵を授ける存在です。

尖石は、まさに、そういう存在だったのです。

尖石のエネルギーの伝授をDNA活性化バージョン4ですることができます。

自分が窮地に陥った時、あるいは苦しんでいる時、尖石のエネルギーに繋がってみてください。

Guardians (メンター)である尖石は、必ずなんらかのヒントや情報をもたらしてくれます。

 

諏訪の縄文人たちには、信仰の対象となっていた山がありました。

それが守屋山です。

守屋山の東の峰の少し下に、守屋神社の奥宮があります。

GuardIans  (メンター)としての尖石が、命じたのは、そこに行くことでした。

 

また、諏訪にある諏訪大社には、南側に位置し、上社と呼ばれる前宮と本宮、北側に位置し、下社と呼ばれる春宮と秋宮の、計4つの社があります。

まだ八ヶ岳に移住するずっと前に、春宮と秋宮を参拝したことはありました。

遠い昔の神話の時代。

大国主神の子供、建御名方神 ( たてみなかたのかみ)は、国譲りに反対し、建御雷神 ( たけみかづちのかみ) と争い、負けてしまいます。

建御名方神は、出雲から諏訪まで逃げました。

諏訪には、洩矢という名の土着の神さまがいました。

建御名方神と洩矢神は、諏訪の天竜川を挟んで、戦いました。

洩矢神が、負けて、建御名方神が諏訪を支配することになります。

建御名方神は、洩矢神を殺さず、神長官という地位を与えます。

神長官は、5人の神官の長です。

そして建御名方神は、神さまとして祀られることになります。

やがて建御名方神は、八坂刀売神を妃に迎え、二人の神が、主祭神となり、諏訪大社が、誕生しました。

諏訪大社の4社ある社のうち、一番最初に建てられたのは、上社の前宮です。

ここは、建御名方神と八坂刀売神の住居があった場所とされています。

かつては神社の裏に二人の墓があり、そこに近づくと、祟りがある、と言われていました。今ではその痕跡はありません。

洩矢神は、ミシャグジと呼ばれる精霊と繋がって祭礼を行ってきました。おそらく縄文の時代に始まったんでしょう。

神長官が、誕生してから、洩矢という名は、守矢と変わります。

以後、守矢家は、一子相伝で神長官を継ぐ家系となります。

親から一人の子供に、神降ろし、神上げなどの神事、秘薬の製造法など、すべての秘儀が、口伝で伝えられました。

その伝統は、江戸時代の終わりまで続きます。

ところが明治に入ってすぐ、突然、神長官の地位が、廃止されます。

一子相伝で伝えられてきた、秘儀もすべて、その時点で失われてしまいます。

明治政府は、神社合祀、そして廃仏毀釈を徹底して行いました。

その結果、多くの寺院は破壊され、当時20万あった神社も多くが廃止され、12万ほどになってしまいました。

同時に民間に浸透していたまじないや祈祷、口寄せなども禁止します。

当時、20万人いたとされる修験道者たちの行ってきた修験道まで、法律で禁止されます。

これらは実に短期間のうちに、実行されたのです。

なぜでしょう?

諏訪に守屋山という山があります。

これは諏訪大社の裏にある山で、古くから御神体として崇められてきた山です。

守屋山の頂上には、守屋神社の奥宮があります。 

 

山の中腹あたりに守屋神社の本殿があります。

守矢と守屋。音は一緒ですが、字が違いますね。

守屋とは物部守屋からきています。飛鳥時代、蘇我氏との宗教戦争に敗れた物部守屋氏は、諏訪に逃れ、守矢氏の養子となり、守屋氏は神長官を務めることになります。

守屋山は、物部守屋氏が諏訪に来る前から御神体として崇められていました。

なのに、なぜ、そしていつ、山の名前、神社の名前が、守屋となったかは、謎です。

この御神体としての守屋山こそが日本という国にとって、最も大事な場所の一つだったのです。

さきのブログで、マスターたちがピラミッドを築き、ピラミッドから発せられるエネルギーを繋ぎ、人工的にキリスト意識グリッドを創造した、という話を書きました。

日本を最初に支配した人々は、日本という国の中に、エネルギーを発する場所があることを知っていました。

そして霊的な力を使って、その場所を結んで、グリッドを構築しました。

このグリッドの力によって、外敵の侵入が、阻まれたのです。

明治維新は、イギリスのフリーメーソンによって、仕掛けられました。

彼らは、何年も前から、調査を行い、計画を練り、チャンスを狙っていたのです。

そして日本という国が霊的な力によって、守られている、ということも知っていました。

大政奉還は、単なる権力者の交代です。

ところが、その後、起こった事は、日本から霊的な力を奪う事でした。

守屋山から発せられていた霊的なエネルギーは、神長官を廃止することによって、封印されてしまいました。

日本中の、すべての霊的な場所で同じことが、起こったのです。

こうして日本を守っていた霊的なグリッドは、破壊されました。

それが決定的な要因となり、日本は、古代から世界をコントロールしている集団に、支配されるようになります。

ジョーゼフ・キャンベルの英雄の旅の過程で言えば、ネメシスと出会う、という場面にあたります。

ネメシス、それが、すなわちDemon ( 悪魔 ) です。

 

私が、尖石のエネルギーを得てから、自分の中で、何かが変化しました。

尖石のエネルギーはある種の情報を含んでいます。

その内容が、次第に明らかになり、自分がなすべきことが、わかってきたのです。

それも早急にやらなければならない。

明治に入ってから、御神体としての守屋山のエネルギーが封印された事を以前コラムで書きました。

大分の 謎の霊能者 (笑) アダチ サトコさんと連絡を取り合うようになりました。

彼女には、ライトボディ活性化の各バージョンのエネルギーの解析をして頂きました。

アダチ サトコさんのブログ

魂のしくみからの独り言

 

守屋山でもメッセンジャーを通じて、彼女とやりとりをしました。

守屋山の奥宮の前で、まず、尖石のエネルギーを降ろしました。

尖石のエネルギーが、封印を解く鍵となります。

その直後、守屋山の強烈なエネルギーと繋がりました。

 

以下、アダチさんとのやりとりから抜粋。

下野さんが繋がった神?存在に、

蛇?龍?が巻き付いている。

陰陽師のような出で立ちをした 一団が、蛇をコントロールして、

神をぐるぐる巻きにして、動けなくしている。

 

見えるビジョンを下野さんに伝える。

下野さんから、守屋山のエネルギーを受け取る。

かなり強いエネルギー。

放射状にエネルギーが広がるイメージ。

真ん中をイメージすると、真っ直ぐに光の柱が立つ。

それを 抜き取り、神に巻き付いている龍?蛇?を 切断。

すると、バラバラと蛇が下に落ち、

神が解放される。

蛇は フラワーで焼き、マザーで払う。

消えて無くなる。

陰陽師のような一団は 守屋のエネルギーを前に 手が出せない様子。

 

アダチ〜

このエネルギーはver4 までとは別枠な感覚がします。

ver4 までが しっかり定着して、

エネルギーを使える人が持った方が良いと思います。

感じるまま

良しにつけ 悪しきにつけ強い。

諸刃の剣

このエネルギーがなかったら、

光の存在を解放することは出来なかったと思います。

陰陽師みたいな出で立ちの輩は 手出し出来ません。

このエネルギーには かなわないと理解しています。

上手くいきました。

神には 姿はなく、光の存在です。

上空で輝いているイメージです。

下野さん、しんどかったでしょ?

ゆっくりされてくださいね。

下野さん〜

いや、まだしんどいのですよ。

明日、自宅で予定もあるし、、。

アダチ〜

知識は何も無いので、説得力ありませんが、感じるまま発信します。

はい、しんどかったはずです。

私の背後の式神が フォローに行っています。

しばらくゆっくりされてくださいね。

ご無理されませんように。

ハートチャクラに 真我の炎をイメージして、そこから 空のエネルギーを入れてください。

そうしたら、エネルギーが回復すると思います。

個人的に いつも やってます。

差しでがましいですが、、?

下野さん〜

ありがとうこざいます。

アダチ〜

ゆっくりされてくださいませね。

ありがとうございます?

ハートチャクラが 物凄く軽くなったので、

対応はとても上手くいった感覚です。

下野さん、もし、回復が厳しかったら メッセください。

明日の事も有るし、、

ご無理されませんように、、

下野さん〜

重ね重ね、ありがとうございます。

その後、アダチさんからこのような連絡をいただきました。

神を拘束したい勢力

解放したい勢力

どちらにも集まってもらい、

テレビを二台用意して、

それぞれの都合や、思い、経緯を映し出して 一緒に見てもらいました。

どちらかに是非があるのではないこと、

どちらにも 想いと都合・経緯があること、

を、理解してもらいました。

『神の名においてこれを配役された、故に汝に罪無し、是非もない』

と、伝えたら、

反対勢力は 大人しく上がっていった感覚です。

それほど、反対勢力が手を出すのを諦めるほど、エネルギーは強いです。

テレビは 別々に それぞれの経緯を映し出しました。

神は とても大きなエネルギーです。

姿はありません。

強い光のエネルギーのように感じます。

神への対応は、特にないようです。

そして、ここからです。

様々な妨害が、始まりました。

それらの事象については、都度、アダチ サトコさんと金子浩一さんに対応していただきました。

そして、尖石のエネルギーから得る情報を元に旅を開始しました。

まず、諏訪大社の4社。

次に、伊勢神宮、そして出雲大社、さらに鞍馬山へ。

それぞれの場所で、守屋山のエネルギーを繋ぐと、凄まじいほどのエネルギーの解放が起こったのです。

 

諏訪大社の上社である前宮と本宮の間に、神長官守矢資料館があります。

 

ここは、神長官を務めた守矢家の住居であり、祈祷所と勅使の間の玄関などが、そのまま残されています。勅使の間とは、天皇だけが入れる場所であり、今もなお、開かずの間として残されています。

資料館の建物は、国際的に有名な建築家、藤森照信氏が基本設計を最初に手がけた建造物として知られ、日本だけでなく、海外からも、多くの人々が、見学に訪れています。

敷地内には、諏訪大社が、できる前から、信仰されていたミシャグジ神を祀る小さな社もあります。

 

この資料館に行くと、資料館の館長さんがが、諏訪大社の来歴などを説明してくれます。

ある時、館長さんにに、「諏訪大社に関連する一族の名前が洩矢、守矢、守屋と、漢字が、違っているのはなぜでしょう?」と尋ねてみたことがあります。

すると館長さんは、一言、「字は重要ではないです。重要なのは音です。」と答えました、それ以上の話があるのかと期待したら、話はそこで終わりです。

諏訪大社、前宮で行われていた祭礼で、最も重要なものが、御頭祭と呼ばれるものです。

神長官が、廃止される江戸時代まで、続いた祭祀で、毎年2月の酉の日に行われました。

諏訪大社、前宮の入り口に十間廊と呼ばれる建物があります。御頭祭は、ここで行われていました。

この祭礼に欠かせないものが、鹿のささげものでした。この祭礼のために鹿75頭の頭が十間廊に並べられたのです。

奇妙なことに、それらの鹿の中に必ず一頭だけ耳が避けた鹿が混じっていたそうです。この鹿は、耳裂け鹿と呼ばれました。

 

さて資料館の館長さんが、字は重要ではない、音が重要だと、言った意味はどういうことでしょう?

創世記に、エルサレムの近くにあるモレヤの丘という場所が出てきます。

イスラエルの民の祖であるアブラハムは、100歳になって初めて、男の子、イサクを授かり

ます。

ある時、神は、アブラハムの忠誠心を試すために、イサクをモレヤの丘に連れて行き、生贄として捧げろ、と命じます。

アブラハムは、その指示に従い、モレヤの丘で、イサクを縛り付け、殺そうとした刹那、神に、お前の忠誠心はわかった、殺さなくとも良い、と言われます。

その時、ちょうど藪に引っかかり、耳が裂けた山羊が目の前に現れ、その山羊を屠り、生贄として捧げたのです。

この話は、「イサクの燔祭」として、知られています。

これが諏訪大社の前宮の祭祀、御頭祭の由来でしょう。諏訪大社の御神体である守屋山の名前も、モレヤの丘から付けられた、考えられます。

多くのユダヤ人が、古代から日本に来ていた、あるいは日本人の祖はユダヤにあるとされる説は、数多く存在します。

もし、それが本当なら、アブラハムの時代にモレヤの丘が登場するわけですから、それ以前には、守屋山という名は存在しないはずです。

アブラハムは、紀元前1900年くらいの時代の人です。

その頃、日本は、縄文から弥生への移行期。

縄文の時代を終わらせたのは、日本に最初に入植したユダヤの民だったんではないでしょうか?

一万年以上にわたり、平和に暮らしていた縄文人たちは、戦い、というものを知りませんでした。戦いに慣れたユダヤ人が、彼らを根絶やしにすることはそれほど難しくなかった、と思います。

それでも逃げ延びた人たちはいました。アイヌや熊襲の人々です。

諏訪にやってきた彼らは、縄文人たちが聖地と見なしていた強力なパワースポットである山をモレヤと呼び、彼等の御神体としたのです。これが洩矢神の始まりです。

彼らは稲作も開始します。

紀元前722年、北イスラエルのイスラエル10支族がアッシリアに滅ぼされてしまいます。

さらに紀元前586年、南ユダ王国も、バビロニアに滅ぼされてしまいます。

ユダヤ人の預言者イザヤは、ユダヤ民族の滅亡を予言した預言者です。

彼はイスラエルの滅亡を予言し、「東で神をあがめ、海の島々でイスラエルの神、主の名をあがめよ。」とイスラエルの民に繰り返し訴えました。

ユダヤ民族のレビ族は、司祭を司ってきました。

イザヤはレビ族を伴って、ユダヤ民族の大移動を先導します。

日本の神話に登場するイザナギとはイザヤのことでしょう。

日本の神話に登場する神さまたちは、最初に日本に来たユダヤ人たちです。

そしてイザヤとレビ族たちは、日本中を巡りながら、エネルギー的に強い場所を探索し、グリッドを結び、強力な結界を作ったのです。

出雲から諏訪に逃げてきた建御名方神 ( たてみなかたのかみ)も当然ユダヤ人。

建御名方神の一行は、諏訪にはすでにユダヤの民が住んでいることを知っていたはずです。

おそらくは強力なパワースポットである守屋山の存在も。

だから諏訪の地を選んだ。

一旦争いにはなったけど、同族である洩矢氏を神長官として、守矢一族を存続させ、争いは平和裡に解決されたのではないでしょうか。

そして日本の主要な聖地、神社などを結んで築かれた強力な結界は、これより明治時代に至るまで、破られたことがなく、外敵の侵入を防ぎ、日本は独立を維持することができたのです。

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この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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