インナーチャイルドと潜在意識との関係(インナーチャイルドを癒すには) 

こんにちは、加藤よしひろです。

 

インナーチャイルドとか潜在意識という言葉って一般的に使われている言葉ではありますが、

分かっているようで意外とはっきり分かってない方が多いんじゃないでしょうか?

 

インナーチャイルドとはどのようなものなのか?

インナーチャイルドと潜在意識との関係とは?

インナーチャイルドがあなたの人生にどのような影響を与えているのか?

あなたのインナーチャイルドを癒すこと、解消することで、どのように変わるのか?

インナーチャイルドをどのように癒していったらいいのか?

 

などインナーチャイルドについて書いてみたいと思います。

 

小さい頃のあなたが癒されることであなたの人生が変わっていきますよ💕

 

インナーチャイルドとは?

 

インナーチャイルドとは『内なる子供』とも訳されていて、

【傷ついた子供の心】のことをさすと言われています。

 

インナーチャイルド
アダルトチルドレンの回復方法では、「インナーチャイルド」(内なる子供)という概念が広く採用されている。心の傷を負う前の、純真無垢な自己の部分といった意味のメタファーで、ニューエイジ・精神世界・スピリチュアル系でよく使われる用語である。アダルトチルドレン論に大きく影響したウィットフィールドは、アダルトチルドレンの困難は「偽りの自己(共依存の自己)」のせいであり、「真の自己」である「インナーチャイルド」を成長させる必要があるとした。「過去をさかのぼり、うろ覚えの、あるいは抑圧された幼児体験の記憶を呼び戻す過程」を通してインナーチャイルドを育てることができるとされ、これにより過去と決別できるという。インナーチャイルドを育てる行為は「インナーチャイルドを癒す」とも表現され、「心の傷を癒す」行為も「インナーチャイルドを癒す」と表現される。
(Wikipediaより)

 

Wikipediaではこのように説明が書かれていますが、実は、インナーチャイルドってもともと明確な定義が存在していません。

 

インナーチャイルドは、乳児期から成人の間の傷ついた心および満たされなかった思いによって作られて行きます。

諸説ありますが、『子供の頃の記憶や感情やトラウマ』のことをインナーチャイルドと呼びます。

 

 

どのような時にインナーチャイルドができるのか?

 

インナーチャイルドは、乳児期から成人の間の傷ついた心および満たされなかった思いによって作られて行きます。

例えば要因をあげると、、、、

・家庭内暴力を受けたこと

・いじめを受けたこと

・兄弟姉妹の存在により、親の愛情が減ったと感じたこと

・親からの愛情を受けられなかったと感じたこと

・自分のペースより、早く成長を求められたと感じたこと

・恒常的に否定されたと感じたこと

・「ダメ」という言葉を頻繁に使われたこと

・学力=存在価値と刷り込まれたこと

・存在価値を否定されるような教育を受けたこと

・存在価値を否定されるような経験をしたこと

 

このように、主にネガティブな記憶やそれに伴う思いや感情が中心になります。

 

このような客観的にみてもしょうがないよね〜という場合だけでなく、

『本人が感じたこと』

というのが味噌なんです。

 

例えば、おもちゃ屋さんの前を通った時に、おもちゃが欲しいと思います。

親に対して、『おもちゃ買って!』と言ったとしても取り合ってくれません。

でも欲しく欲しくてしょうがない。

おねだりをしているうちに、

『何言ってるの!そんなのいらない!もう行くよ!』

『そんなことしてたら置いてくよ!』

『そんな・・・・・・ちゃん嫌い!』

とかいろいろ言われて宥めすかされたりしますよね。

 

覚えはあるでしょうか?

 

最近の子供はあまり見かけなくなりましたが、

泣いて、寝転がって、わめいて、自己主張をする子供って昔いましたよねぇ〜

今でも、たまに見かけると微笑ましいなぁ〜と思うけど・・・・・

だいたい親は、そんな子供を怒ります。

わめいて、親がわめき返して、そして、子供が我慢する・・・・・

そんなケースって多いですよね。

 

そんな時にでも、実は、インナーチャイルド・トラウマが生まれます。

このケースだと、

・親からの愛情を受けられなかったと感じたこと

・「ダメ」という言葉を頻繁に使われたこと

に当たりますかね。

 

そして、自分は愛されていない、自分は生きている価値がない、

といった観念(思いこみ)を持つようになります。

 

子供のころの負の感情を抑えつけたまま、わたしたちは大人になり、

この抑えられた負の感情が癒やされないままだと、人生がうまくいかなくなる。

だから、インナーチャイルドを癒やしましょう!というのが、一般的に言われていることです。

 

実際には、出産時のトラウマであるバーストラウマで、

生きている価値がない、愛されていないなど

強烈な同じようなトラウマ(思いこみ)を持ってしまっていますので、

インナーチャイルドにより強化されていくというのが正確な言い方かもしれません。

 

 

インナーチャイルドを癒す効果

 

私たちは日常、自分が生まれてきたときや過去の経験のことは忘れて生活しています。

 

でも、それは顕在意識の記憶の表面上のことで、実は意識の奥深くでは覚えています。

 

これらの記憶は、潜在意識の奥深くにあるため、知覚するのが出来ないのです。

 

実は、潜在意識にあるバーストラウマそしてインナーチャイルドから生まれる

このネガティブな記憶が日常生活の中で様々な弊害を起す原因になってます。

 

・自分に自信がない

・自分を愛せない

・言いたいことがいえない

・なぜかいつも孤独を感じる

・なかなか人を信頼できない

・生きている意味が分からない

・家族や恋人など身近な人とでも人間関係をうまく保てない

・何をするにも不安

 

インナーチャイルドは、潜在意識領域に存在するため、このように、常時、日常的に影響を与えます。

 

こう言った状況にある場合は、バーストラウマおよびインナーチャイルドが、原因になっている場合が大半です。

 

あなたの人生をよりよくしていくには、全てをホジティブに受け入れることが重要なのですが、そのためには、まずインナーチャイルドを癒す事がとっても重要なのです。

 

 

潜在意識とインナーチャイルドの関係

 

インナーチャイルドについては明確な規定というものがないので、

心理学的なセラピーをされている方は、

『インナーチャイルドは潜在意識そのものである』

というようなことをおっしゃっていますが、

一般的には、潜在意識とは、無意識領域にあたるところをさします。

 

知覚できない領域が潜在意識にあたりますので、インナーチャイルドにあたる部分は、

潜在意識の中の一部と捉えたほうがわかりやすいかと思います。

 

どのように潜在意識にインナーチャイルドができていくのか、

そして、自分の人生にどのような影響を与えていくか考えてみましょう。

 

例えば、インナーチャイルドのきっかけとなるような出来事が起こったとします。

その時に、様々な感情が出てきます。

 

あなたの中から湧き出てくる感情をその場で完全に感じることができなかった時、

その感情のエネルギーは自然な流れをせき止められた形で固着化していきます。

 

その人の潜在意識の領域に保存されていくんです。

我慢してしまうケースがわかりやすいかなと思います。

 

そして、すぐに解消をすればまだいいのですが、

多くの場合は、潜在意識の領域に保存されている

状態のままで生きていきます。

 

そして、潜在意識領域の中で定常化(固着化)してきます。

すると、潜在意識は、その情報が居続けるとことにより重要な情報だと認識します。

 

また、バーストラウマおよびインナーチャイルドと言ったトラウマがあると、

普段はその存在を忘れているのですが、目の前に起こった事象によって思い出したり、

再現をさせようとします。

そして、心の何らかの反応や苦しい感情を永続的に生み出し続けます。

 

また、面倒なことに、何度も反復することで、

更に・・・・・その情報は潜在意識にとって、

重要な情報として扱うようになります。

 

自分の中にある心の傷(インナーチャイルド・トラウマ)の存在を認めて、

癒すための適切な処理が完了するまで、感情の波や情緒不安定を生み出し、

聞き分けの悪い子どものような思考パターンやふるまいをさせ続けます。

 

そして、更に同じような状況を引き起こしたりするわけです。

 

本人も気づかないうちに人生に制限をかけて幸せを遠ざけるなど、

自分の顕在意識が願わない影響を及ぼし続けるのがトラウマなのです。

 

一般的には、インナーチャイルドを癒すには、

その時に感じることができずに流れを止めてしまったさまざな感情のエネルギーを、

感じて、癒して、解放するプロセスが必要となります。

 

しかし、本人が気づかないうちに感情を感じないようにしてしまっているため、意識的な改善が難しいところがあります。

 

このような特徴から、親子関係、パートナーシップ、社会・人間関係で問題が出たり、自己の内面における大きな葛藤を生み出したりもします。

 

また、自分自身に制限をかけてしまう原因にもなったりします。

 

厄介なことに、自らの生きていく過程において形成されるため、自分の人格の一部としてとらえてしまうことが一般的なようです。

 

 

インナーチャイルドを癒す

 

インナーチャイルドは、あなたが今まで生きていきた過程の中で生まれてきています。

 

潜在意識とインナーチャイルドとの関係で、

『インナーチャイルドがどのようにできるか』

『インナーチャイルドがあることでどのような影響を及ぼすのか』

の説明をしました。

 

察しられた方もいるんじゃないかと思いますが、

『インナーチャイルドが出来るトリガー(種)』

は、あなたが我慢をすると生まれるのです。

 

なので、

『我慢しないで、自分の好きなことをしようよ!』

ということをおっしゃっている方が多いんですね。

 

でも、深いインナーチャイルドやバーストラウマを抱えている方は、

我慢しないで、、、と言いながらも我慢をしてしまうケースが多いようです。

 

というのも、今まで我慢して生きてきていたのは、我慢をしないといけないという理由があるのです。

 

その理由・原因となっているのが、

インナーチャイルド・バーストラウマ

といったトラウマです。

 

大抵の方は、目の前の事象に対して目の前の状況を改善することに意識を向けていますが、これは、対処療法的と言えます。

このインナーチャイルドがある限り生活の中で同じパターンを繰り返したりします。

そして同じ悩みを抱くのです。

 

と同時に、そのパターンの繰り返しがあなたの能力や可能性を堰き止めてもいます。

『あなたがあなたの人生をよりよい方向にしていきたい』

『あなたの人生の可能性を追求していきたい』

のであれば、インナーチャイルドを癒し、解消することをオススメしています。

 

今まで生きていた過程でできたインナーチャイルドを癒すには、

その時に感じることができずに流れを止めてしまったさまざな感情のエネルギーを、

感じて、癒して、解放するプロセスが必要となります。

 

様々な方法がありますが、いくつかあげてみます。

 

1.内観療法

まず、内観療法は国際的にも認知されている方法です。

源流は、仏教の浄土真宗の『身調べ』という自己反省法になります。

やり方はとても簡単です。

今は、宗教色はなくなって、病院などで行われていますし、

様々なワークショップとかでも応用されてますね。

母、父、兄弟、自分の身近な人(時には自分の身体の一部)に対しての今までの関わりを、

・してもらったこと

・して返したこと

・迷惑をかけたこと

の3つのテーマにそって繰り返し思い出す。

一方向で捉えていることを客観視して観ることによって、自分自身の拘りが解消されていきます。

引用元: Wikipedia「内観療法」内観療法の手順

 

2.グリーフワーク法

グリーフワークは、身内の方の死別に対するショックを癒すために使われているものですが、

インナーチャイルドを癒すことにも活用することも出来ます。

『いつまでも過去を嘆き悲しむのはやめましょう!』

という提案を行います。

方法としては、通常のブリーフワークと一緒です。

まずは、子供時代のもう帰ってこない悲しみなどの様々な感情を感じていきます。

かなりの時間がかかるかもしれませんが、感じきるまで行います。

ブリーフワーク法を行う場合は、一時期に徹底的に行う方がいいです。

感じきると、、、、スッキリします(笑)

やがて、小さい時のことを嘆くよりも、今を大切に生きよう!

というポジティブな感情が生まれてきたりします。

 

3.潜在意識にあるインナーチャイルドをエネルギーとして扱って解消をしていく

内観療法にしてもブリーフワーク法にしても過去の事象を思い起こすことで行います。

そのため、心理的負荷が多いですし、非常に効果を発揮する場合もありますが、

今まで生きてきた出来事が全て対象になるので、正直言えば、キリがないとも言えます。

また、大人になってからでは知覚できないこと、思い出せないことが結構多いです。

そして、その無意識レベルになってしまっている記憶が重要な場合も多いのです。

そこで、潜在意識にあるインナーチャイルドを感覚レベル・エネルギーレベルで扱っていくことをオススメしています。

『感情』とはその言葉の通り『感じる』ものです。

やり方としては、まずリラックスした状況を作った上で、過去の情景そして感情を思い出します。

その思い出した感情が、怒りなのか恐れなのか不安なのかどんな感情なのかを種別します。

そして、その感情を自分の身体レベルのどこで感じているのかを感じていきます。

ずっとその感情のエネルギーを見つめていくと溶けて解消をしていきます。

なお、この感情を感覚ベースで感じていくワークの方法については、私のセッションの中でも教えてます。

ご興味のある方はご連絡ください。

 

まとめ

 

インナーチャイルドとはどのようなものなのか?

インナーチャイルドをどのように癒して行ったらいいのか?

ということを説明させていただきました。

 

ご説明した通り、あなたの今の人生は、無意識のうちにインナーチャイルドやバーストラウマなどのトラウマから多大な影響を受けています。

そして、そのトラウマのような人生をこの先も生きたい人はいないと思います。

人生の軸を再構築していく上でも、インナーチャイルドやバーストラウマの影響を受けていると、本当に生きたい生き方の軸と違うものになってしまいます。

そのため、私は、人生の軸を再構築していく上で、インナーチャイルドやバーストラウマの解消を同時に行なっています。

 

自分の人生をあなたが思うようなよりいい方向に向かわせるには、

1.原因をクリアにしてあげること

2.行動を起こしていくこと

この二つが重要です。

 

多くの方は、目の前の状況をどのように対処したらいいのか?

と対処療法的になりがちですが、行動を起こしていくと共に、原因をクリアにしてあげることもとっても大切です。

 

あなたの今のその状況を作り出しているその原因とは・・・・・

潜在意識にあるインナーチャイルドでありバーストラウマです。

 

陸上競技でタイムをよくするために練習をしますが、

ただ闇雲にやってもタイムはよくなりません。

思考錯誤して原因を究明して、タイムをよりよくしようとしますよね。

 

人生も一緒です。

あなたの人生をよりよくしたいのであれば、元から変えていくことが重要です。

 

ただし、今回いくつか例をあげさせていただきましたが、

意識的な改善を自分だけでした場合、

一般的には我慢することしか方法論がないのが実情です。

精神的な負担が大きくなってしまうかもしれないリスクがあります。

 

実際には、人生に大きな影響を与え続けているトラウマ、

深い心の傷に向き合う場合は決して無理をせず、

医師や信頼できるカウンセラーのサポートを受けることをお勧めします。

 

また、インナーチャイルドの癒しでご説明しましたが、

思い出すことが詳細に出来ないようなインナーチャイルドなどの

トラウマが人生に多大な影響を与えている場合が多いです。

 

そのような潜在意識の深い部分にあるトラウマは、

私のセッションでも活用していますが、一悟術ヒーリングなどのエネルギーヒーリングによって、

直接解消することで大きな改善が望めます。

一悟術ヒーリングについてはこちらをご参照ください↓

一悟術ヒーリングについて

 

インナーチャイルドとなったようなトラウマの体験も全て意味があって起こっています。

トラウマを解消することで、無意識的にあなたの人生をせき止めていたものから自由になることができます。

そして、解消して初めて、あの体験は私のために起こったんだという風に思える日がくるかと思います。

 

全ての体験は全て意味があって起こっています。

インナーチャイルドとなっているものはあなたの人生においては、

『のり代』です。

 

この『のり代』を自分の人生にプラスに転じて、

素晴らしい人生を歩んでいくことができます。

 

あなたの人生の可能性は無限大です。

 

全ての制限を外せば出来ないことなどありません。

 

あなたが生まれてきた目的を生きて、

幸せや真の豊かさを感じられる人生へと、

確実に近づいていくことができるのです。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

tami3ニックネームは「たみちゃん」「たみ」と呼ばれています。

自分を癒して、自己成長を目指していく過程で、ある時にいきなりおねえさん言葉を連発するようになり、それが自分の中で抑圧をしていた女性性だと知る。

その女性性の名前がたみちゃん(ちなみに、男性性はやっさん)。
それ以来、女性性・男性性というものがどのようなものかを探求していく過程で、今の独自のセッションスタイルを構築。

男性性と女性性両面を持った男性ヒーラーとして活躍中。

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